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自我をゼロにし、生まれ変わる

私ごとですが、昨年9月ごろから疲れやすくなり、草刈り作業などをするとヘトヘトになるなど、以前と大きな違いを感じていました。12月ごろからは、いつも眠いうえに何かをする気力がだんだんなくなっていきました。2月中旬ごろに歯が痛み出し、口内炎があちこちにできて食べ物を食べたいと思う気持ちも減りました。薬を飲むという習慣がなかったのですが、痛み止めやビタミン剤を飲むようになりました。

しかし、それでも歯はどんよりと痛み、口内炎も一向によくならず、3月下旬まではいつもボーっとして、起きているのだか寝ているのだかわからない「夢うつつ」の状態が続いていたのです。日々の生活は何とか維持していましたが、体重は5㎏ほど減少し、このまま肉体を離れてもいいんだけどなーという思いもチラチラ脳裏をかすめました。エネルギーを注入すると、その時は多少回復するのですが、根本からは変化しないのです。

原因は「DNAの更新」だと知らされていました。しかし、どんどん奈落の底に落ちていく感覚なのです。目の前の景色も、2次元映像のようで少しもリアリティーがありません。午前中2回の短時間瞑想と夜の瞑想は続けていましたが、他にしたいことなど何もなく、だるくて、眠くて、ただ存在しているだけ・・・

そんな中、3月28日午前中、空の雲状のエネルギー体からガンマ線のエネルギーを全身にダウンロードしました。この時の自分の自我率はゼロ%でした。奈落の底、ゼロポイントをくぐった―と直観でわかりました。一度死んで、生まれ変わったように感じました。

翌29日には、昨日までとは異なり、生きる意欲が湧いてきて、身体も安定してきました。確かめるとポジティブ自我率も10%になっていました。ポジティブ自我(エゴ)とは、過去の幻を捨てて、今この瞬間に心を置くことで自然と明るくポジティブになることを言います。過去の幻は、失敗からくるあせりや怖れ、憎しみ、苦しみ、怒り、トラウマなどの記憶のこと。未来への不安や期待すらも捨て去れば、「たった今に存在」することができます。ポジティブな創造は「たった今」に立つでのみ可能になります。

このポジティブ自我の使い方は自由そのものです。自分が心からやりたいと思ったことだけをやりたいようにやる。そのエネルギーが新生5次元地球を創造していきます。「~ねばならない」「~したほうがよい」「~すべきだ」「~することが常識、善だ」など、これまでの比較に基づいた生き方、やり方からどんどん離れていきます。

本質から湧いてくる生きる意欲、宇宙の真理を知りたいという知的好奇心、宇宙への奉仕…。「ポジティブ自我」は10%まで増えるようです。

現在、DNAを更新するエネルギーが到来し滞留しています。このエネルギーを利用するためには、

  1. 自我率をゼロまで減らす。

  2. 免疫力を低下させる。

 が必要なようです。自我率を減らすには自分の決意が欠かせませんが、免疫力は準備が整ってくると自然と低下します。体の弱い部分が痛み出したり、微熱や突然の下痢、風邪のような症状が続く、疲労感が抜けないなどの状態にもなります。

ゼロポイントをくぐると、どうなるのか?

疲れにくくなるようです。それから、自分の思うような身体を創造することが可能になるみたいです。そして次第に健康体になっていく・・・。すぐにそうなる、というのではなく、自分の意識の変化と共に少しずつ変わっていくのでしょうね。本日、草刈り機による草刈りを2時間ほどしましたが、以前のような疲労感は確かにありませんでした。若返りはこれから意図して実験していこうと思います。よい経過報告ができるといいんですが(笑) 同時期にくぐった方は、顔が変った、肌がきれいになったと感じると自己評価しておりました。

 ちょっとだけ早めに体験し、お伝えするという役目もありますので、言語化してみましたが、うまく伝わるかどうかわかりません。ゼロポイントをくぐる際のくぐり方は、人ぞれぞれだと思います。病気の状態でくぐる方、失職中ですることもなく眠るような日々を送りながらくぐる方もいることでしょう。やたらと食欲が出る方もいるかもしれません。ただ、いずれにしても自分を根底から見つめ直す必要性に迫られているはずです。自我をゼロにするには、これっぽっちも自分をごまかすことはできないからです。

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